髪質によっては簡単にできますし
今まで希望の色になった事がないのであれば
赤味の強い髪質と言えます。
髪に色の残る(脱色)順番として
黒(2~6レベル)
赤茶(6~12レベル)
黄色(12~16レベル)
白(18~20レベル)
となり
赤味の強い人はアンダーカラーが14レベルくらいまで
明るくしないと(つまり赤味が抜けるまで)
ベースの赤茶の髪色に
アッシュなりマットをかぶせても
希望の色にならないという事になります。
一度色を明るくして再び色を染めるという
ダブルカラーという方法でないとできません。
ヴァ―ジン毛(黒髪)からの
一度だけの通常カラーでは出来る色が
限られてしまうと言う事ですね。